補助金・助成金

【横浜市対象】第2回事業継続・展開支援補助金(設備投資支援型)

事業継続するための業種転換、新規事業や新しいビジネススタイルへの転換など新しい事業展開に要する設備投資に係る経費を補助します。

お知らせ

(6月21日)
 第1回事前エントリー受付を終了いたしました。
 第2回事前エントリーは、令和3年7月12日(月曜日)10時より募集開始します。
(6月14日)
 第1回 事前エントリーを開始しました
(6月9日)
募集案内を更新しました。
  → P.9 個人事業主の提出書類に受付印がない場合に必要となる書類(2)を変更 
(5月26日)
 募集案内を更新しました。
  → P.9 個人事業主の提出資料である本人確認書類に「運転免許証等」を追加

補助金の不正受給は犯罪です!

 本補助金の交付後、交付要件を満たさない事実、虚偽、不正等が発覚した場合は、申請者に対し交付済の補助金の返還を求めます。
 また、刑法上犯罪になる可能性がありますので、募集案内の要件をご確認のうえ適正な申請をお願いします。

目的

 本制度は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、市内中小企業が事業を継続するための業種転換、新規事業や新しいビジネススタイルへの転換など新しい事業展開に資する設備等の導入に対する補助を行うことにより、市内中小企業の事業継続及び経営基盤の確保を図り、もって横浜市内の経済の活性化に寄与することを目的とします。

募集案内

募集案内(PDF:1,535KB)

補助金の受領には様々な条件を満たす必要があります。 必ず募集案内をご確認いただき、要件に合致していることを確認のうえエントリーください。

制度概要

(1)補助率・補助金額

補助対象者補助金額補助上限額
法人対象設備費用の2/330万円
個人事業主15万円

(2)補助対象者の主な要件

 ・横浜市内に事業所がある中小企業者であること(みなし大企業除く)
 ・申請の時点で創業から12か月を経過していること
 ・令和2年度の「新しい生活様式」対応支援事業補助金の交付を受けていないこと
 ・申請には事前エントリーが必要です。※応募数が募集数を超えた場合、無作為抽出により事前エントリー者を確定します。

 〈参考〉中小企業者の定義

(3)補助対象となる設備投資の主な要件

 ・新しい事業展開(新規事業や新しいビジネススタイルへの転換等)に対する設備投資
 ・事前エントリーの確定日(第1回:6月28日、第2回:7月26日)以降に契約した設備
 ・市内に住所を置く事業所から購入した設備
 ※消耗品、単価1万円(税抜き)未満のものは対象外

 対象事業例
 【飲 食 店】 デリバリー、テイクアウトを開始するための設備投資
 【小 売 店】 インターネットを通じた商品販売を開始するための設備投資
 【サービス業】 オンラインでの動画配信ビジネスを開始するための設備投資
 【そ の 他】 テレワークを開始するための設備投資

(4)申請の流れ

 ①事前エントリー
     ↓
 ②事前エントリーの確定
     ↓
 ③設備の導入
     ↓
 ④補助金の申請
     ↓
 ⑤交付額の確定通知を発送
     ↓
 ⑥交付請求書の提出
     ↓
 ⑦補助金の振込

①事前エントリー

  〇第1回 令和3年6月14日(月曜日)10時~6月21日(月曜日)17時 ※第1回事前エントリーは受付終了いたしました。
  〇第2回 令和3年7月12日(月曜日)10時~7月20日(火曜日)17時

  ●募集数は、各回1,000件です。先着順ではありません。

  ●アクセスが集中しているときは、つながりにくいことがあります。時間をおいてから再度お試しください。
  ●事前エントリーの確定は、1事業者1回までです。
   別法人であっても、代表者及び住所が同一の場合は、事前エントリーは1回限りです。
   個人事業主の場合は、別屋号であっても事前エントリーは1回限りです。
   (複数回応募を行っても、2回目以降は無効となります。)
  ●第1回の無作為抽出によりエントリー確定に至らなかった場合は、第2回にエントリーが可能となります。
  ●事前エントリーは、申請者本人が行ってください。
  ●事前エントリーの内容は、修正できませんので注意して入力してください。

※事前エントリーの前に必ず募集案内を確認してください。

(本電子申請は、横浜市が当補助金を実施するにあたってトヨクモ株式会社と利用契約しているサービスになります。本サービスのドメインはトヨクモ株式会社が提供するkintoneapp.comです。横浜市インターネット受発信ガイドライン第5条の3第3項により協議済

②事前エントリーの確定

  ご登録いただいたメールアドレスへ、事前エントリーの結果が通知されます。

  【確定日】
  ○第1回 令和3年6月28日(月曜日) 10時予定
  ○第2回 令和3年7月26日(月曜日) 10時予定

  ●事前エントリーの確定者には、申請手続き用のURL、ログインID及びパスワードが通知されます。
  ●付与されたログインID及びパスワードは、申請手続きや横浜市との連絡に用いますので大切に管理してください。
  ●本事前エントリーの確定もって、補助金の支払いを確約するものではありません。

③設備の導入

 導入する設備の契約を事前エントリーの確定日(第1回:6月28日、第2回:7月26日)以降に結んでください。
 また、申請日までに代金全額の支払いを完了させてください。

④補助金の申請

 申請は、事前エントリーの確定者宛に通知された申請手続き用URL、ログインID及びパスワードを用いて申請フォームにアクセスしてください。(スマートフォンにも対応)
 設備等の購入及び代金全額の支払いを完了させた後に、補助金の交付申請を行ってください。
 (詳細について、募集案内P8 「手続3 補助金の申請」 をご確認ください。)

 電子申請マニュアルはこちら

  【申請期限】
  ○第1回 令和3年8月31日(火曜日)
  ○第2回 令和3年9月30日(木曜日)

  ●事前エントリーの確定者のみ申請できます。

⑤交付額の確定通知を発送

 ご申請いただいた内容について横浜市で審査を行い、適当と認める場合は「交付決定兼交付額確定通知」及び「交付請求書」を送付します。(不適当と認める場合は「不交付決定通知書」を送付します。)
 適正な申請が行われてから3週間を目安にお送りします。
 書類の不備・不足があった場合は、修正作業用のURLを登録いただいたメールアドレスへ通知しますので、指示に従い適切なご対応をお願いします。
 ※ 申請書類の不備や混雑状況によっては、審査期間が延びる場合があります。

⑥交付請求書の提出

 交付決定権交付額確定通知受領後から、原則1週間以内にご提出をお願いします。
 (詳細について、募集案内P10 「2 交付請求書の提出」 をご確認ください。)

  【提出書類】
  交付請求書、交付決定兼交付額確定通知書のコピー、金融機関名・口座番号・口座名義人(カナ)がわかるもののコピー
【提出期限】
  ○第1回 令和3年10月29日(金曜日)
  ○第2回 令和3年11月30日(火曜日)
  ※提出期限を超えた場合は、補助金をお支払することができない場合があります。
  ※郵送いただく書類に、不備・不足がある場合、再提出を求めます。補助金の振込が遅れますので、必ず記載例をご覧の上作成願います。

請求書様式はこちら(PDF:834KB)

⑦補助金の振込

 適正な「交付請求書」を横浜市が受領後、1か月程度でご指定の口座に補助金が振り込まれます。

よくある質問

よくある質問(FAQ)

よくある質問はこちら(PDF:396KB)

お問合せ

 事業継続・展開支援補助金(設備投資支援型)コールセンター
 045-211-4493(受付時間9:00~17:00)

参照:横浜市役所より